クラフトフェアまつもと2010に行ってきた。
今年も、クラフトフェアまつもとに行ってきました。
何せ、毎年凄まじい数の作家さんが出店されるので、眺めるだけでも、もちろんお財布に余裕があれば購入もおすすめです。
ここは200ぐらいのブーズに、1400件近い申し込みがあって、いつも抽選で選んでいるそうです。
だから、「来年買おう!」と思っても、その作家さんが来年出品できる可能性は極めて低い。
私も、去年と一昨年に買った作家さんがいるかどうか探してみたけど、見当たらなかった。
ということで、何枚か写真を紹介します。
ちょっと暗いですが、今回ぴか一だった作家さんの急須というか、陶器のポット。
この方の作品は、見た目と裏腹にめちゃくちゃ軽いんです。
プラスチック?と思うぐらい。この急須は展示用の非売品(ちょっと傷がある)で、実は白系統のものはほとんど売れてしまっていましたので私はブラウン系統のマグカップを買ってきました。
ちなみに、これ。
もしも私の職場に寄ったら、持ってみてください。
もしかすると、このかたの作品は何点か欲しいかもしれない。
錫のカップやグラスを作られていた方の、真鍮で作られたオブジェ。15万〜40万以上のものまでありましたが、その作品はすばらしいの一言。
こういうものを「いい!」と思ってサクット買えるようになりたいものです。
一番下は、時計。これだと8万ぐらいでかえます。ほしい。
ここは、家具屋さんの出店でしたが、スプーンなどの生活雑器を木から作り上げていました。warmな色がいいですね。
ハンドメイドの靴。足のフィットするのならば一度作ってみたいけど、怖い気もする。できれば調整が出来るように地元の作家さんのものを買いたい。