晩夏〜晩秋にかけての、佐久平の味の代表格「小鮒（こぶな）」が、ツルヤの店頭に並び始めました。
この鮒を砂糖と醤油で甘露煮にします。山椒をや生姜などを入れたりする場合もあるようです。
店頭では、オバチャンたちが小鮒を買い漁っていました。
鯉ヘルペスで鯉料理が打撃を受けていますが、鯉料理と鮒の甘露煮は佐久平の味の代表格。
酒の肴にもってこいの鯉の旨煮と小鮒の甘露煮が待ち遠しい。
甘い食べ物が苦手な私ですが、この小鮒の甘露煮は甘いだけではなく、ほろ苦いところが、なんともいえません！
そろそろ、そば七のメニューにも載りそうですから、週末、甘露煮目当てに飲みに行きますかね…。
