長野の酒メッセin東京
県内の酒造メーカー 東京で展示試飲「メッセ」 日本酒アピール from 信濃毎日新聞
県外開催は、同メッセが始まって十年目にして初めて。日本酒の消費低迷に危機感を抱いた若手が中心になって準備し、大消費地へのアピールをした。
記事を部分的にピックアップ。
今まで県内(秋の長野、春の松本)で開催されてきたイベントが、初の県外進出ですね。
残念ながら、「あさまおろし」は呑めなかったようです。
東京(というか関東一円)は広いですから、イベントで来場できるのは、熱烈な日本酒ファンか、ちょうど都合がついた、ほんの一握り(一つまみ?)の愛好家のみですから、本格的な知名度アップは難しいかもしれません。
信濃毎日新聞に掲載されたように、「地元」東京ののメディアにも大々的に載るような仕掛けがほしいところですね。
しかし、
前日、新橋駅前でメッセをPRした際に「長野にもお酒があるの?」と通行人に聞かれた・・・・・
・・・興味のない人は、この程度の認識なんでしょうね。
それと、主催者の皆さんにお願い。「県内開催は止めないでね!」