酒呑み百姓の会BLOG(移転候補地)

信州小諸で酒米「亀の尾」を作り、純米吟醸生酒「あさまおろし」を醸している集団「酒呑み百姓の会」のブログです。

ビアマグランカイ≒ビアマグ+博覧会

今日も暑かったですね。こんな日は冷奴と冷酒がいいですね。(ヘルシーで)

そう、冷やしたワイン(白)や、スパークリングワインなども。採りたてのレタスに手作りドレッシングでサラダを食べながら…。(ノンオイルでヘルシーに)

もちろん、美味しい地ビールだって良いですよね。(上田の小川さんの自家製ソーセージが食べたい…これ本音。)

しかし、最初の一杯は、キンキンに冷えたビールでしょう。(庶民だなぁ…)

そして、美味しいビールに、美味しいビアマグは必須。

数は少ないけど、私もビアマグはけっこう集めました。

まぁ、ビアマグって、お手ごろ価格(~1500円)というのもあるのですが、種類も出ているだけに、ピピッと来るものがたくさんあって困ります。財布が許せば、かなりの数だったかも。

そんな「ビアマグ」や取っ手の付いた「ビアジョッキ」博覧会が開催されているんだそうです。

from MSN毎日インタラクティブ

 全国各地から寄せられたビールのジョッキやカップのできばえを審査する「ビアマグランカイ5」(札幌市芸術文化財団主催)の作品審査会が12日、同市南区の札幌芸術の森アートホールで始まった。「ビアマグランカイ」は「ビアマグ」と「博覧会」を合わせた造語。器にこだわった新しい飲み方、楽しみ方を提案し、優れた作品は商品化される。

 97年に企画され、98年からは隔年開催となり、5回目を迎えた今年は「ジョッキ」「タンブラー」の2部門に計931人から合わせて1247点の応募があった。陶器製が多く、漆を塗った渋めの色合いや、傾けると器の底に入っている鈴が鳴るなどユニークな作品も多数寄せられた。

 陶芸家やガラス造形家ら7人が12、13の両日、実際にビールをつぐなどして色、泡立ち、実用性などを審査。グランプリ1点、優秀賞2点を含む約200点の入選作を決定する。

 入選作は6月に札幌芸術の森工芸館に展示されるのを皮切りに、来年1月まで福井県大阪府、東京都の巡回展で披露される。

んーこれは東京まで見学にいかなくてはならないですね…。

#お気に入りが、お手ごろ価格なら即購入…と、いくかなぁ。