酒呑み百姓の会BLOG(移転候補地)

信州小諸で酒米「亀の尾」を作り、純米吟醸生酒「あさまおろし」を醸している集団「酒呑み百姓の会」のブログです。

現地瓶詰めで「県産ワイン」サントリーが塩尻で計画

from信濃毎日新聞

ワインは通常、瓶詰めした場所が産地として通用するが、同ワイナリーのワインはこれまで、すべて他府県の瓶詰め工場に送られていた。近年、長野県が良質の原料産地として注目されており、県産を掲げてブランド力強化を図る狙いだ。

昨今のワインブームで本格ワインが求められるようになってきたからなのか、これまでの甘口国産ワイン路線から本格国産ワイン路線が大きな流れになり、長野県がワイン用ブドウの産地として俄然注目を集めているようですね。

県が主導している原産地呼称制度と並んで、長野県産のワインが世界に誇れるワインになる日も近い?

しかし、瓶詰めの場所まで長野県じゃないと長野県産とは呼べないんですね…。

海外の部品を日本で組み立ててMade in Japanを謳う会社よりは、ずーっと健全ですけど。

あー、美味しいワイン飲みたいですね。

#最近マンズ小諸ワイナリーの試飲会でしか

#美味しいワインを飲んでいない気がする^_^;