上諏訪街道 呑みあるき(3月20日)に参戦!
上諏訪街道 呑みあるき(のみあるき) 舞姫・麗人・本金・横笛・真澄 に、小海線でぼっつらと行ってまいりましたよ
時間が無いので写真でざっと紹介。
真澄の宮坂酒造さんです。
開始10分前で恐らく100人以上並んだと思います。
が、お酒を継ぐだけですから、5分ぐらいでお酒にはたどり着いたはず。
お酒の種類はこれでした。
17時からの限定七號を飲みたかったのですが、私は列車の時間があったので断念。
売店です。洗剤とかTシャツなどを売っていました。
4月8日に松本にマクロビオティックキッチンがオープンするそうで、看板が出ていました。
玄米もちや酒粕入りのコロッケや、ビオの野菜?などを売っていました。
日本酒飲みに来ているのでコーヒーって需要あるのかなーとか思ったけど、けっこう運転手でついてきている人が多かったので納得。
いろは堂のおやきと、真澄特製酒まんじゅう。
おやきは私もいろは堂が好きなので納得。
味噌や酒粕などのコーナー。この先には真澄の酒粕をつかった粕汁が。
「はむ日和」さんの軟骨の煮込み。
これ、激ウマでした。
他にも、これだけありました。
個人的にはWannaBeer!って感じでしたけどね。<禁句
隣は酒メッセにも出店していた瓶詰めやさん・・・名前しつねん。
漬物、信州ハーブ鶏、信州サーモン、漬物などが出ていました。
買う人より試食の方が多い感じで何とも申し訳ない気持ち
真澄特製の酒粕と「天ぷら」として売られていたのは鶏のササミの天ぷらでした。
ササミ好きとしてはたまらない!
鹿肉のお店。鹿肉をタレで焼いたもの、土手煮にしたもの、ジャーキー、鹿肉カツ。
そんなに癖がなくて美味しく頂きました。
なんとなく場違いな屋台が二つ。
横笛の伊東酒造さん。
ここのお酒寒仕込みだったかな?は真澄の吟醸と同じ方向性の味がしましたね。
本金酒造さん。R20を縦横無尽に渡り歩く飲兵衛たち。
たしかにコレは危険かも。
元気なお姉さんが注いでくれたのは「太一」というお酒。
辛口。びっくりするほど辛いので+4〜5ぐらいありそうな気がしました。
どこもこんな込み具合です。日本酒の香りが充満しています。
麗人酒造さんもこんなに混んでいます。
入るの困難です。
ちょっと空いたいので撮影。そうそう、女性が多くてびっくりしました。
実は、日本酒好きな女性は意外と多いのかもしれないと思った次第。
味は昔のアルプス酵母系統の味に似ていると思いましたが、どうでしょう。
甘口かな。
いい天気です。
左手前のKIRINの処は、地ビールいっぱい百円でした。
あと、アンケートに答えると豚汁無料。これもいただきましたが、美味しかった〜。
JAさんも出店です。そこらじゅうに、座り込んで飲んでいる飲兵衛がゴロゴロ。
某所でR20で寝込むなよと言っていた理由がわかった気がします(汗)
舞姫さん。なんと内部の写真は真っ暗で撮れていなかったorz
ここも混雑しているのがわかりますよね。
学生さんたちの酒器の展示即売が行われていました。
ここはガラスですが、陶器もありました。
荷物になるので残念ながら購入せず。
ということで、ざっと一周りしてみました。
2000円でこのイベントはお買い得でしょう。
でも、来るなら泊まりで腰をすえて飲みたい気分です。
あと、酒メッセと近いタイミングで飲む機会を得ましたが、新潟と長野のサケの違いを非常に感じました。
やはり長野のサケは、飲みなれていない人にとっては「クセがある」と感じると思います。
その壁を乗り越えると、縦横無尽に楽しめるのが長野県の酒ではないでしょうか。
さて次は5月に松本で酒メッセですよ!