信州のワイン試飲パーティ
長野県原産地呼称制度が確立してから、ようやく本格的になってきたんじゃないのかな?と思うイベント「信州のワイン試飲パーティ」が、今年も長野市で開催されます。
(実は、これには4回しか参加した事ないんです。酒メッセは今年で7回目でした。)
日時 平成19年11月13日(火曜日) 18時30分〜(受付開始18時〜)
会費 5,000円(ワイン飲み放題(数に限りあり)、美味しいつまみあり。)
予約は026-236-3333まで電話で申し込むか、026-238-0007までファックスを送信するようです。
昨年は仕事の都合で行けませんでしたが、今年は挑戦しますよ。
酒メッセと違って、おつまみが出るんですよ。しかし、会費が5倍。(酒メッセは、何と1,000円)
(↑リンク先がトピックスへのリンクですので、期間が経過すると該当の記事が無いかもしれませんん)
できることであれば、ワインでも利き酒選手権を実施して、当選者にはワインを贈呈するような、面白いイベントを企んでほしいところ。
しかし、しかしですよ、オフィシャルのホームページが無いらしいのです。なんと、「信州のワイン試飲パーティ」でググルと、私のサイトが2位なんですよ。
これって、まずいんじゃないですかね。>SM新聞関係者
田中前知事の事業の中で、数少ない「やってよかった事業」の「長野県原産地呼称制度」ですから、これだけは、せめて未来永劫「信州ブランド」確立のために続けてほしいものです。