酒呑み百姓の会の新酒会@そば七
さる平成22年4月3日、小諸市本町のそば七において、酒呑み百姓の会の新酒会が盛大に開催されました。
毎年恒例になってきた、近畿大学の水産試験場である「アーマリン近大」から直接取り寄せている、完全養殖のクロマグロ「近大マグロ」です。
今回は23キロと例年よりちょっと大きめ。
でも会費は据え置き。。。厳しいです。
大きさはこのぐらい。例年よりちょっと短くて太っている感じです。
まぐろの解体担当は、丸山さん。本職じゃないのにすみません。。。
ざっくりと切られたマグロちゃん。
トロの部分、わかりますか?
とりあえず解体終了。写真ではちっちゃく見えますが、本物はでかい。
三昧におろされた近大マグロ。
これから、この骨の部分から中落ちをとりまして、スタッフの役得タイムがはじまりました・・・・
今年の新酒会はこんな感じでほぼ満席。
そして、宴も終了直前になると・・・・
だいぶ草臥れてくるわけです。
ちなみに、乾杯から6時間は経過してます。
そりゃグダグダですよね。
いくつか料理をご紹介。
話題の桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」をふんだんに使った贅沢なじゃがいも料理。
なんと、S&Bが対抗で売り出した「ぶっかけおかずラー油」とのブレンド!!
そして本命! 近大マグロの盛り合わせ。
刺身、たたき、ネギトロでござる。
そして、、、
近大マグロ丼だーーーー!
新酒会なのにまぐろの紹介しかしてない気がしてきた。
今年のあさまおろしの「新酒」はすっきりとして飲みやすい酒になりました。
まだ若造なので、夏を過ぎてから、グン!と味が乗って更に美味しくなるとおもいます。
お楽しみに。