アルゼンチン 3報
2004年2月17日
今日は、朝から飛行機に乗って、パンパを飛び越え1200キロ南西のネウケンにきました。荒涼とした荒地と川沿いの緑の市街地が対照的なちょっと涼しい所です。防風林のポプラ並木がスペインの片田舎(スペインなんか行ったことないけど)的でドナドナの世界か?
そのとなり村のEL CHOCON村の村長を表敬訪問。2~30キロというはずが80キロ近くあった。(どうでもいいけど運転手、昼にワインを飲んで100キロで飛ばさないでほしい。)
人口1200人の村だが、長さ59キロ 800平方キロのダムがありそこでぺへレイを飼いたいとのこと。観光や雇用対策らしい。村長さんもたいへんだ。
なんだかんだしているうちに博物館を見て行けということになり、行ってみると、そこには、14メートルを超えるギガノトサウルスの化石が…
この一帯は、恐竜の化石の宝庫で、すごいのが取れるらしい。来て良かった!!
今日も、ホテル着19:30 早く飯食って寝ようとしたが、レストランは、21:00からとのこと。
ひえ~。結局部屋に戻ったのは、23時でした。
Shimo