ひまわり畑の吸引力
先週の土曜日、仕事上での情報収集と、久々の日帰りツーリングを兼ねて、新潟県津南町の観光ひまわり畑を見てきました。
国道18号線を北上し、野沢温泉村から国道117号線を進み、栄村を抜けて津南町へ。
国道にも、ひまわり畑への案内看板があるので安心感がありました。
国道を折れて脇道へ。下ってくる車は半分が関東ナンバー。長野ナンバーもちらほら。約5分登った台地の上にひまわり畑はありました。
山が迫っている御牧ケ原と表現すると想像しやすいかな。そんな畑の中に、小学校のグラウンド程の畑が三つあり、全面ひまわり畑でした。畑はそれぞれ開花時期をずらすように作っており、七月下旬からお盆開けまで楽しめる工夫をしてありました。また、足場が組まれており、高い場所から『太陽を見上げるひまわり』が一望出来ました。
ちょうどお昼時でしたが、展望台は記念撮影の人達で大混雑。
駐車場は500円で有料、アイスクリームやかき氷、飲み物、お土産の屋台がズラリと並んでおり、とても賑わっていました。
なぜ、津南町でひまわり畑なのか…というのがわがわからなかったのですが、佐久のコスモス街道も含め、花を活用した遊休農地の活用が出来れば、新たな観光資源に繋がるかもしれないと感じました。
私たちも、結局、ひまわり畑を見た後で、地元の食堂でお昼を食べ、お金を落として来ましたし…。
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